矯正治療について
矯正治療とは、歯並びを(時間をかけて)きれいに正し、心身共に健康にすることです。当院は裏側矯正(リンガルブラケット法)が可能な、日本でも有数の歯科医院です。
矯正治療が必要な理由
矯正治療の日本での歴史はまだ浅いものですが、欧米では非常に一般的なものであり、アメリカの小学校ではクラスの4人に1人が矯正装置をつけていると言われています。一方日本では矯正治療の歴史が浅く、実際に治療を受けた人も少ないため、歯並びに問題がある人でもそれに気がついていないことが多いのです。しかし、問題のある歯並びを放置してしまうと以下のようなデメリットがあるのです。
【歯並びが悪いこと(不正咬合)のデメリット】
歯並びの悪さがコンプレックスにつながり、人前で笑う(=歯を見せる)ことができなくなってしまう。
- 歯磨きが行き届かなくなり、虫歯や歯周病になりやすくなる。
- かみ合わせが悪いため食べ物を良くかめず、胃腸に障害を起こすことがある。
- 歯の並びは発音にも影響するため、正しい発音ができなくなる。
- 歯並びの悪さそのものが心理的なストレスとなり、精神的に落ち着かなくなる。
【矯正治療を行うことのメリット】
- 歯並びが矯正されることで口元も整い、表情が綺麗になる。
- 歯磨きがしやすくなるため、虫歯などの発生率を下げることができる。
- 食べものをよく噛めるようになるため、胃腸の消化を助ける。
- 安定した発音ができるようになる。
- 精神的にも安定し、心体ともに良い影響がある。
当院の矯正治療について〜裏側矯正〜
当院では「リンガルブラケットシステム」という、矯正装置を歯の裏側に装着する矯正治療を行っています。これによって、矯正装置をしていることが目立たないように、治療を進めることが可能です。では、なぜこの治療法が必要なのでしょうか?
上記の通り、矯正治療を行うことには非常に大きなメリットがあります。
しかし、従来の矯正装置は非常に大きく、また歯の前側に装着するためとても目立つものでした。そのため、歯並びに悩んでいる方でも「矯正装置をつけるのが恥ずかしい」「矯正治療を始めてしまうと、人前に出るのが辛い」といった理由から治療に踏み切れない方が多かったのです。特に、最も矯正治療を必要としている小〜中学生のお子さんや、20〜30代の女性にとって、矯正装置は「いじめの原因」や「日常生活の妨げ」になってしまうことさえありました。
本来「美しい歯並びを取り戻す」ことが目的の矯正治療なのに、「治療によって美しくなくなってしまう」という矛盾を抱えていたのです。そこで生まれたのが「リンガルブラケットシステム」です。



